4か月経って。

こちらのブログでははじめまして…ですね。

冨士屋製菓本舗の中の人(従業員)で、
豆菓子の煎りと設備のメンテナンスを担当している「ぴー」と申します。

入社させて頂いてから4か月が経ちました。
入社のきっかけは次回の投稿で紹介させて頂くとしまして…

弊社の豆菓子を美味しく召し上がって頂けるのが製造からおおよそ3か月。
となると、これから皆様のお手元に届く豆菓子が、
何からの工程で小生が携わっていることになります。

煎り工程は「パリッ!」とした食感を左右する重大な工程。
お買い上げ頂いた全ての方に満足して頂けるのか…?

先週の土曜日・日曜日と「夏の大売り出し」で、
そんな気持ちを抱きながら、準備・販売に従事しておりました。

床の水を切る動きはプール掃除を思い出しながら…(元水泳部)。

初心忘るべからず。大事な言葉です。
季節、気候によって火の通り方は全く異なりますが、
噛んだ瞬間の「パリッ!」を一年を通して皆様に楽しんで頂ければと思います。

もちろん大地で育ってきたたくさんのお豆さんたちに喜んでもらえるよう。。。

雀の玉子

もう喜んでくれてますわ(^_^)

この記事を書いた人

中の人ぴー

豆菓子屋の職人として奮闘中!オリックスバファローズの大ファンで、電車やバスを使った旅が大好きな「中の人ぴー」です