2023年7月6日アメリカンピーナッツデー協賛記念でクーポンプレゼント

投稿日 2023年7月4日
更新日 2023年7月6日
著者豆菓子屋の3代目の社長
カテゴリーイベント

2023年も開催、7月6日のファイターズ戦は、アメリカンピーナッツデー

７月６日（木）、18時から福岡PayPayドームに
て開催されますファイターズ戦が、
【アメリカンピーナッツデー】として今年も開催されます。

試合終了後、PayPayドームの場外にて米国産ピーナッツ菓子が配られます。
冨士屋製菓本舗の雀の玉子はその内1500袋を協賛します。
是非、ゲットしてくださいね！

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九州で馴染みの雀の玉子は、実は大阪の冨士屋製菓が発祥です

九州でも誰もが知っている、食べたことがある豆菓子、雀の玉子、雀の学校、雀の卵
その発祥は、大阪と言われています（諸説あり）、戦前の大阪の中でも、弊社創業者の北野留三郎が
始めに丁稚奉公にあがった冨士屋製菓が、その元祖と伝えられています。

冨士屋製菓の創業は、1913年（大正2年）で以来、連綿と110年にわたり雀の玉子を作りつづけてきました。
（戦中は、製造を中断していました）

現在も、雀の玉子は冨士屋製菓のラインアップの中で、年間20ｔとダントツの製造、出荷量となっています。
冨士屋製菓の雀の玉子の特徴は、米国産のピーナッツを使っています。
他の産地のピーナッツに比べて、米国産ピーナッツは味が濃く、焙煎した時にロースト感がしっかりしています。

全国的に少なくなっている豆菓子メーカーも、九州にはたくさん残って、しっかり製造されています。
冨士屋製菓の雀の玉子は、九州ではあまり販売されていませんので、ぜひ今回のアメリカンピーナッツ・デーで
来場のみなさんにも、ぜひ冨士屋製菓の雀の玉子をゲットして頂いて、ご賞味ください。

ファン歴50年の冨士屋製菓の3代目社長は、ホークスが大好き

只今、還暦目前の冨士屋製菓の3代目社長、北野登己郎（きたのとみお）は、子供のころから、ホークス一筋に応援してきました。
もちろん、当時はホークスは南海ホークスとして、大阪球場をホームスタジアムとしていました。　その大阪球場に、ホークスファンだった2代目社長に
よく連れて行ってもらいました。
当時の南海ホークスは、ノムさんこと野村克也監督や、門田博光選手、ドカベン香川選手などスターもいましたが、チームとしては往年の全盛期は
過ぎて、万年のＢクラス、大阪球場もガラガラの閑古鳥状態でした。
あまりの弱小ぶりと少ない観客動員に、ついに親会社の南海電鉄は、身売りを決めて、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったスーパーのダイエーに
球団を売却、そして杉浦監督の最終試合での「行ってまいります」の挨拶を残して、福岡へ行ってしまいました。
それで、私の応援人生にも一旦区切りをつけて、新しく生まれ変わった「福岡ダイエーホークス」には、当時あまり興味もわきませんでした。
福岡に行ってもホークスの暗黒時代は続き、ついに世界の王貞治を、監督に招聘し、ドームを完成させるも、弱小チームからの脱却には
もう少し時間がかかりました。
そのへんの事情は、今の九州のファンの方の方が、よくご存じだと思いますが・・。
西武から秋山、工藤の獲得と、小久保、松中、城島、井口などの若手の成長で、ついに99年に王監督の元で初優勝、そして2000年のＯＮ対決へと
常勝チームに変貌していく中で、本体のダイエーの経営不振で、チームはＩＴの雄ソフトバンクに譲渡されていきました。
その後の孫オーナーが強力なバックアップのもと、毎年優勝争いをする強いホークスを常勝へと導いてくれています。

弱い弱い南海ホークスを知っている私たち大阪のファンには、今の常勝ぶりは、夢のようなストーリーですが、今はＳＮＳで知り合った
関西のホークス仲間と京セラドームに年間10試合以上、福岡にも年間数度遠征して、現地の鷹友さんたちと楽しく応援しています。

PayPayドームでNANKAIのユニホームで応援する三代目社長 — 京セラドームでNANKAIのユニホームで応援する三代目社長（大阪なのでよくいきます）

7/6アメリカピーナッツデーの試合後に冨士屋製菓の雀の玉子をゲットしてね

そんなホークス大好きな豆菓子屋の3代目社長にとって、ペイペイドームのホークスファンにみなさんに自社の豆菓子が配られると言う
ダブルでうれしいイベントが、今年もアメリカピーナッツデーとして開催されます。
試合後に正面のゲート前で先着1500個が配布されます。

ぜひ、社長のホークス愛が詰まった雀の玉子を、召し上がってくださいね。

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