
冬の贈り物で悩むのが熨斗と時期
2022年も気づけば12月、師走に贈る冬のギフトといえばお歳暮ですが
関東と関西では時期も違います
最近は関西でも百貨店の影響で、12月早々に発送のご注文が多いです
ここでは主に弊社が大阪の南河内にある為に、この辺りの考え方などを中心に簡単にお話しさせていただきます
熨斗文化は日本に伝わる素敵な文化です、楽しむくらいのお気持ちでお選びください。
ご購入の際のお悩みはどうぞお尋ねくださいね
通常熨斗紙は包装紙の下に(中熨斗)で対応しております。包装紙の上(外熨斗)をご希望の際は
通信欄などにご記入ください。
ギフト箱に懸け紙をかけている「六瓢豆」「冬のプレミアムすえひろとうまめ」は外熨斗になります。



冬の贈り物につける熨斗
年末のご挨拶と言えば「お歳暮」です
御歳暮の時期は、贈り先様の事を考えて、年末の忙しい時に荷物が届くよりも早い方が良いのでは?
そして、百貨店なので早割などもあるので、昨今では11月下旬から始まっています。
本来は12月13日が「正月の事始め」なので、その日から12月末まで良いとされています。
お正月に召し上がっていただく生鮮食品などは、年末ぎりぎりが良いのかもしれませんね。
20日~25日までの間に届くのが今ではベストのようです。

冬のご挨拶に「お年賀」もあります
新年のご挨拶としてお年賀をお配りしたり、1月1日元旦~3日の間のお呼ばれなどに持参するのは礼儀とされています。
また、会社などで年始の「初出」で従業員さんにお配りすることなども縁起物として用いられます。
最近では10日前後(松の内)まではお年賀をお配りされる方もいらっしゃいますが、
特に関東ではこの辺からは「寒中御見舞」もよく使用されます

贈り物は相手を思う気持ち

贈り物は、相手様にご自分の思いを伝えるものです
それがお手紙やメール、SNSであってもかまわないと思うのです
何かを頂かれたことによって、お礼を言う、近況報告をする、懐かしい話に花が咲く
それはとっても幸せなことです。簡単に済ませることも、派手にしてみることも何事もセンスだと思います。
2020年から2021年の冬のギフトはネットでご購入、ネットから直接相手先様へ発送が大変多かったです。
しかし、2022年の冬の進物は、会社様でも持ち歩きされるところが増え、個人さまも御歳暮も御年賀もご自宅への配送がかなり増えた事から、人の動きが戻っていることを感じております。
テーブルの上に直接ギフトボックスをのせていただいて、皆さんで分け合っていただいても、可愛らしくオシャレなパッケージですので、
贈られた方のセンスが光るはずです。
楽豆屋の商品は量販店での販売はほぼしておらず、お取り寄せでしか手に入らない豆菓子になります。
年に何度かデパートでの催事販売、テレビショッピングでの販売で、
熟年層の60代や70代の方にも懐かしい味もあり喜んで頂いているので
お歳暮やお年賀のギフトになるのではないのでは?
お酒とも合いますよ→社長の酒探訪記~酒役は俺や~
贈り物におすすめなセット

10種類24個入り3240円
- 会員登録していただくと割引の商品もございます>会員様にお得なページ
冨士屋製菓本舗楽豆屋の令和4年年内最終発送
お電話、サイトで27日12時までにお買い求め(決済が終了)いただきましたら28日発送にさせていただき、到着日時も12月29日~1月6日までお選びいただけます。但し、気象などの影響による遅延などもございますので、ご入り用の方はなるべく早くお買い求めください。令和4年年始は1月6日より発送開始させていただきます。
いよいよ年の瀬ですね、豆菓子屋は節分が終わるまで年越しとは言いません(弊社だけ?)節分の福豆の出荷が終わるまで、スタッフ一丸となって頑張りたいと思います。
その前にメリークリスマスかな?
