冷めても美味しい揚げ物

変わり種な揚げ物

クラッシュ豆菓子でコロッケとエビフライ
クラッシュ豆菓子でコロッケとエビフライ

コロッケとエビフライを作ります

コロッケを家で作るのは面倒くさいです…
私は子供が小さいころや、お弁当を作っていたときは
大量に作って冷凍などもしていましたが、最近少なくともここ5年は作っていません(笑)
しかし、手抜き料理が大好きな私でもお勧めしたいと思ったのは
揚げたてはもちろん、冷めてもものすごく美味しいんです!
コロッケとエビフライ
お弁当にもピッタリです!

【用意するもの】
・じゃがいも…1袋(500gかな)
・玉ねぎ…1玉
・ミンチ(合挽又は豚)…200g
・えび…7尾(1パックの量がこれでした)
・玉子…2個
・小麦粉…大さじ山盛り1杯
・楽豆屋のクラッシュ豆菓子>こちら 揚げ物の衣に使います

コロッケを失敗なく作る方法

1、玉ねぎを粗みじんに切りミンチと炒める。
  この時しっかり目の塩コショウで味付けしておくといいと思います。
  多めに作っておくと玉子焼きの中身にしたり、牛乳とコンソメをいれてこの具材を入れると美味しいスープになります
  私はジップロックに入れて冷凍しておきました

ミンチと玉ねぎを炒める

    ↓
2、じゃがいもは茹でて、最後に粉ふきいもにします
  水分を飛ばすことはコロッケつくりにはとっても大切です。
  今は新じゃがの季節です水分を飛ばしてあげるととっても美味しいですもちろん塩ゆでですよ!

粉ふきいもにしてしっかり水分を飛ばす

    ↓
3、1の具材と2の粉ふきいもを混ぜ合わせます。
  好きな量で混ぜ合わせてください。1の具材があまり多いと、コロッケが崩れやすいです。
  混ぜ合わせた物をバットなど(ジップロックでもOK)に平らにして一旦冷蔵庫で冷まします。
  冷ましておくと小判型に丸めやすいですし揚げた時に崩れにくいです。
  冷蔵庫に入れている間に、えびの処理をします!殻をとって背ワタを切って取り出し、塩をふっておきます

平らにしてなるべく冷やす

     ↓
4、卵2個、小麦粉大さじ山盛り1杯をよく混ぜ合わせておきます
  3を冷蔵庫から取り出し、何等分にするか線などをいれて等分にします
  小判型に丸めて、卵と小麦粉を混ぜ合わせた物にくぐらせます。

大きさを色々にしてお弁当用もつくれます

    ↓
5、クラッシュ豆菓子は他には何も入れず(パン粉など)、4のコロッケをギュ!ギュ!とつけます

クラッシュ豆菓子はお好みの大きさのクラッシュで良いと思います

    ↓
6、なるべく全体的についている方が美味しいので横の部分などしっかりつけます
  豆菓子屋なので、沢山のクラッシュ豆菓子を使ったのですがネットでご注文いただいたクラッシュ豆菓子なら
  2袋あればコロッケ(大き目)5個は作れると思います。細かく砕いていただければもう少し数は作れるでしょう

ポイントはクラッシュ豆菓子をたっぷりつける事

    ↓
7、油の温度は…低めです…多分
  色が美味しそうなきつね色になったらOKです

少な目の油でもすぐにできあがります

8、同じ要領で、えびにも玉子(小麦粉いり)をくぐらせて、クラッシュ豆菓子を引っ付けます
  えびは引っ付けにくいので、細かい部分をなるべくつけると良いと思います
  ただ、やはり豆菓子の大きめが残っているとかなり美味しいとの事で(私は海老が食べられないので…)

夕飯にコロッケって…

コロッケを作る手間と揚げ物が本当に嫌いな私は、お客様にこのアイデアを頂いたときに「夕飯に作るの嫌だな、なんか夕飯なのにコロッケ?と家族に思われるのもなぁ」と思ったのですが、「冷めても美味しくてお弁当にもいいですよ♪」なんて言われてのでじゃ~頑張ろう!と思い切りました

思い切ってよかった(*´з`)
めっちゃ美味しいやん(*´з`)
これ、ポテトサラダが残ったときにこの衣でコロッケ作ったらまた美味しいで~なんてね( ´艸`)

このごつごつとした感じが食べた時にパリッとして美味しいです

エビフライも簡単です

海老が嫌いな私は、ここ10年以上エビフライを作っていませんでした。しかしエビフライが大好物な社長(主人)の56歳の誕生日なので、コロッケを作るついでに作ってみると、あら!手順的にもいい感じだったし、何よりも「すごく美味しい!」をいただきました。
衣をクラッシュ豆菓子にすることによって、ソースなども全く要らずカリカリのまんま食べる事ができます。
もちろん冷めても美味しいとの事(/・ω・)/
卵と小麦粉のドロッとしている感じが、クラッシュ豆菓子を引っ付けてくれます♪

エビフライが簡単でかなり美味しいです

夕飯つくりをお休みの日に家族で作ってみる!

私が小さいころ、豚カツやエビフライの衣をつけるのは子供の仕事でした。母親のお手伝いができる、そしてよっぽどじゃない限りとっても美味しくできる。今回は卵に小麦粉を混ぜて簡単にしましたが、昔は小麦粉を一旦つけて、卵をつけて、パン粉をつけるでしたね♪
そのお手伝いをしながら、「じょうず~」と褒められて揚げ物の時は私の出番と思っていました( ´艸`)
ぜひ、長いお休みがやってきますので、パン粉の代わりにクラッシュ豆菓子で揚げ物の衣を作ってみてください。
串揚げでセルフサービスで楽しむのもいいのかもしれませんよ♪ チキンフライ、豚カツ、から揚げなんでもOKです♪

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この記事を書いた人

3代目の嫁

豆菓子が世界一大好きな豆菓子屋の三代目の嫁、毎日豆菓子が食べれてとっても幸せ