カシューナッツを豆菓子に使う

カシューナッツ

カシューナッツについて

中華料理のカシューナッツと鶏肉の炒めものでも馴染みが深いカシューナッツを冨士屋製菓本舗では独自の製法と味付けで美味しい豆菓子に仕上げています。使用しているカシューナッツは世界第二位の生産国のインド産の物です。一旦フライ加工をしたカシューナッツを仕入れ、弊社で豆菓子の加工をします。寒梅粉(もち米を焼いた粉)+小麦で生地を作り、焼いて、味付けです。

カシューナッツのなり方

実のなり方が怖い!?と度々話題になることもあるカシューナッツは、背の高くなる木の先端に実がなり画像の赤い部分、そして種子としてカシューナッツができます。
赤い部分はカシューアップルと呼ばれ、種子の部分をカシューナッツと呼びます。
実が熟すと実が落ちて、それから実と種子を分ける作業をするそうです。私たちが食べているカシューナッツは、種子の中にある「任」です
これはアーモンドも同じです。
カシューアップルは腐りやすいことから(熟してから採取するのと傷がつきやすい)現地でしか食べることができないようです。見た目はパプリカに似ていますが、切ってみるとリンゴのような香りと水分が豊富な柔らかい実が詰まっていて、そのまま食べたり、ジュースにすると美味しいそうです。

カシューナッツのなり方何とも言えない風貌です


9年も前の動画なので、今はどのようにしているのかわからないのですが、この動画を見て驚きました。1粒1粒を人海戦術です。有難く食べるのが最もふさわしいナッツですね。

カシューナッツの栄養素

約50 ~70%を占める脂肪分の内60%はオレイン酸。オレイン酸は「オメガ9」とも呼ばれ、オリーブ油などに含まれる良質な油です毎日の健康におすすめの脂質です。加え、炭水化物や不足しがちなタンパク質ビタミンB1をはじめとするビタミン類、新陳代謝や免疫力をアップさせる亜鉛の他、鉄分ミネラルと、5大栄養素を豊富に含むことから、美肌効果、疲労回復にもピッタリなナッツです。1日に食べる量はでおすすめなのは10粒から20粒ですが、豆菓子になっているので10粒くらいがお勧めで、豆菓子の食べ方をお勧めする時に、「ご自分の片手に握れるくらいが一日のベストの量ですよ」とお伝えしています。体格などもございますからこれがベストの量とわかりやすいのが握りこぶし分なんです。

冨士屋製菓本舗のカシューナッツ

カシューナッツの豆菓子を作る時の最初の段階は、選別もせず全て寒梅粉などの粉をかけます

選別なしで粉をかけたカシューナッツ粒がバラバラなのが分かると思います

粉かけが終わったカシューナッツを焼き終えたら、味付けをする前にふるいにかけ、ある程度大きなものと小さな元と割れている物を落とします

焼きあがったカシューナッツをふるっているところ
カシューナッツはふるいにかけ終わると大きなものも混ざりますが、小さなものは全て落ちます。

網の目から落ちなかったものはそれぞれに味付けされます。落ちたカシューナッツは一まとめにして今までは無選別袋に混ぜて、安く販売をしていました。しかし、社長とスタッフの声で「人気の黒胡椒味にしてしまったら皆さん喜んでくださるのでは?」同じように手間暇をかけた商品なのだからアップサイクル(さらに価値をつける)することによって、一つの商品になるのではないのだろうか?カシューナッツを採取されているあの光景を思い浮かべると、どんなに小さくかけたカシューナッツにも同じように価値があるはず!
そんな思いから出来上がったのが「ちび黒こしょうカシュー」です。

豆菓子の工程
①がそのまま、②が寒梅粉をかけた物、③が焼いて味付けをした物
小さい物や割れた物が混ざったちび黒こしょうカシュー
バニラアイスにちび黒こしょうカシューをのせただけなのに素敵なデザートに変身
ちび黒こしょうカシューをサラダのトッピングにしても美味しいです

カシューナッツの商品のご案内

カシューナッツの豆菓子を作る過程で出てきた小さなカシューナッツを集めて黒胡椒味にアップサイクルし、大袋を2袋セットにしました
楽豆屋ブランドができて以来、断トツトップを走り続けているカシューナッツの豆菓子、粗挽きの黒胡椒がブツブツっと引っ付いています。
名前と見た目から辛い唐辛子味を想像すると思いますが、唐辛子の風味や旨味を楽しんでいただく豆菓子です
メープルカシュー
メープルシュガーとメープルシロップを糖衣という製法で8時間かけてゆっくりとカシューナッツにかけてカリッと甘じょっぱく仕上げた豆菓子です

季節限定のカシューナッツの豆菓子もございます。

今も昔も変わらず

豆菓子の製法は変わらず、こだわりの部分も変わらず、しかし新しいことをこの小さな企業がスタッフ全員で挑戦していきます