2026年版|1年の節目に福を贈ろう【お年賀】【節分ギフト】のご紹介

大阪府富田林市にある老舗の 豆菓子屋 
冨士屋製菓本舗のオリジナルブランド
楽豆屋(らくまめや)ブログへようこそ!

弊社は、豆菓子を作り続けて112年になります。
材料にも製法にも、とことんこだわった
冨士屋製菓本舗の、節分豆菓子と、節分ギフトをご紹介します。
なぜ節分のギフトをお年賀に?
お相手に喜んでいただけるの?
その理由はこの記事を読んでいただけると解決!
あなたも“センスがいい”ワンランク上のプレゼントを選んでいただけるはず。

冨士屋製菓本舗の節分ギフト

令和8年の節分

令和8年(2026年)の節分は2月3日です。
2月3日の立春(新年)の前に豆まきをして
『魔を滅して』鬼退治をし、厄を払いましょうというのが
日本の伝統行事です。
ですが、実は、豆をまく以外にも「鬼の豆もらい」という文化があるのは
皆様ご存知ですか?
香川県さぬき市では、豆をまかないでお菓子をもらうという
珍風習があります。
合言葉は「鬼の豆ください!」
志度出身の江戸時代の発明家 平賀源内が
豆をまいて厄を払うのではなく
子供達に渡して、「福を分け合おう」として始めたのが
きっかけだと言われています。

“鬼退治” も思いっきり豆を投げられるので楽しいですが
“福を分け合う” って、なんだかほっこり優しい気持ちになりませんか?

福を分け合う=福を贈る ギフト

1年の節目の日
贈る相手の健康や、ご多幸を願いながら
日本の伝統を大切に。

豆を贈ることは、「福を贈ること
それは相手の健康を気遣った、日本の素敵な風習。
邪気を払う福を贈る
病気を祓う福を贈る
お世話になったあの人へ
ただただ、“健康で、幸せでいてほしい”そんな想いを込めたギフト
〜あなたは、どなたのお顔を思い浮かべますか?〜

ギフト紹介

中に入っている豆菓子の種類は同じで
数が異なります。
可愛らしく、意味のある4枚のカードにもご注目を!

1000円台のプチギフトタイプ↓

福を贈るプチギフト‐冬の節分-(小分けタイプ豆菓子8個入)

4000円台のしっかりしたギフトタイプ↓

福を贈るギフト‐冬の節分-(小分けタイプ豆菓子24個入)
福を贈るギフト

使用している大豆はこだわりの『とよまさり』

大豆は美味しい北海道産の品種ユキホマレ銘柄『とよまさり』を使用しております。
とよまさりは、北海道を代表する大豆の銘柄です。
1960年代に品種改良されたもので、北海道の冷涼な気候に適した品種です。
とよまさりの特徴は、以下のとおりです。

・大粒で、粒の形が整っている。
・糖度が高く、甘くやさしい味わい。
・タンパク質含有量が低く、煮豆や豆腐に適している。

などなど、とよまさりは糖度が高いので
弊社の節分豆はしっかりとした大豆のお味を感じていただけます。

その他の節分福豆を紹介

節分助六豆(70g)

シンプルな豆まき用の節分豆はこちら↓
大豆に海苔と醤油を付けただけの豆菓子で
とても素朴でカリカリした歯ごたえと、
お醤油の美味しさがファンにはたまらないようです。
販売と同時に300個くらいは売れてしまうこの時期の人気もの。

節分福豆 三色大豆入り(70g)

煎っただけの大豆と
砂糖掛けした大豆のミックス
福豆で節分の時期のちょっとしたプレゼントや
豆まき用ではなく食べるようにご購入の方が非常に多いようです。

節分一合紙ます入り福豆

紙でできた1合枡の中に、サクッと仕上げた大豆が50g入っています。
数に限りのある商品ですので、なくなり次第、今回の節分用は終了になります。
豆まきにご利用していただいたり、
縁起物ですので、令和8年(2026年)の2月3日は平日
会社での節分イベントや、社内でのプレゼントなどにも
ぴったりな商品です。

節分福豆の豆まき大豆(500g)

小分けになっていないタイプの節分豆
飲食店や、節分パーティーなので
お客様にその場で食べていただきたい!方におすすめです

節分の記事はこちら

その他の節分の記事はこちらから

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

実店舗情報

住所:大阪府富田林市須賀2-20-2 
株式会社冨士屋製菓本舗 本社工場
TEL:0721-52-2966 

豆菓子の販売は、進物や自家需要の大袋もございます
ご進物などはあらかじめお電話を頂いておりましたら
お待たせする時間を少なくしスムーズにお買い求めいただけます

営業時間:9:00~17:00
土・日曜、祝日はお休みを頂いています

駐車場のご用意もございます(工場前スロープに駐車可)
電車でお越しの際は『南海高野線滝谷駅より徒歩4分』

詳しいイベント情報や、その他のお得なお知らせなど
冨士屋製菓本舗 公式LINEで配信しております。
ぜひ、お友達追加ください。

友だち追加

この記事を書いた人

楽豆屋

冨士屋製菓本舗 です。創業は大正2年ですので大阪で豆菓子を製造し100年を超えました、豆菓子だけの製造業者は全国の中でも本当に少なくなっています。
その中でもシンプルな豆菓子を作り続け、新しい味を生み出すことに挑戦をしてきました。
科学的に作られた味に頼るのではなく、素材本来の味付けで豆菓子の種類を増やしていくのに四苦八苦しながらも楽しんでいます。
小規模でやっていることから小ロットでの製造を心掛け、豆菓子の新鮮さを保てるようにし提供先は目の届く範囲でさせていただいています。
皆さまとの対話の中で生まれた豆菓子などもあり、季節限定品なども製造しております。