2024年4月27日.28日|和歌山御坊【温故知新】-瀬戸家-イベント参加

大阪府富田林市にある 豆菓子屋 冨士屋製菓本舗のオリジナルブランド
楽豆屋(らくまめや)ブログへようこそ!
今回は4月27日.28日に和歌山県の御坊で行われるイベントの告知です。

御坊・瀬戸家でのイベントポスター
イベントポスター

開催日程

2024年4月27日(土)10:00~16:00
2024年4月28日(日)10:00~16:00

1日目は社長と3代目嫁
2日目は3代目嫁と中の人ぴーが
豆菓子を販売をさせていただきます。
和歌山でのイベント販売は久々で、御坊は初めてです。

イベント詳細はこちら

開催場所

御坊・瀬戸家住宅(国登録有形文化財

住所:〒649-1341
和歌山県御坊市藤田町藤井2215

車:川辺ICより約10分
電車:JR道成寺駅より約1km 徒歩12分
バス:御坊駅から「川原河」行きで藤井バス停下車

駐車場:瀬戸家住宅 東側
(株)狩谷電気店 従業員駐車場
40台ほど停められるご準備をしています。

瀬戸家住宅とは?

瀬戸家住宅は、国の登録有形文化財です。
文化財種別は建造物で、登録年月日は平成30年11月2日です。
主屋、座敷は洗練された和風意匠の近代住宅として質が高いことで有名です。
また、北側の街路に接して、旧女中部屋及び風呂、文庫蔵、穀蔵、西蔵を並べ
とても雰囲気のある歴史的景観を形成しており
集落の歴史的景観の核となる大規模な和風住宅としてとても価値が高いです。

イベント主催は和歌山のセレクトショップ【tunagu】さん

和歌山で作られたニット製品やファクトリーブランドを扱うセレクトショップさん
普段は和歌山ニット会館の一階でお店をされています。
3代目の嫁はこちらのニットが大好きで、普段からよく着ています。
肌触りが本当に気持ちよくて、チクチクがなく、いや匂いがしないんです!
今回のイベントでは
【『温故知新』歴史と文化と職人と】をテーマに
和歌山県御坊市瀬戸家母屋にて職人による展示と他では買えない商品を販売。
お茶室ではお抹茶をいただいたり
お庭を眺めながらゆっくりお弁当を召し上がっていただいたり(予約販売)
購入いただいたお菓子も召し上がっていただける空間もご用意しております。
⚠️お弁当のご予約詳細は上記のイベント詳細からご覧ください

楽豆屋からはこんな商品が並びます

弊社からは、チャックタイプの豆菓子を販売させていただきます。
全部で20種類並びますので、お客様のお気に入りを一緒に選ばせていただければと思います♪

チャックタイプの豆菓子が20種類並びます
チャックタイプの商品一覧はこちら

季節限定のこんな商品も販売させていただきます。
「にじゆら手ぬぐい」で包んだギフトセット

にじゆら手ぬぐい包みの豆菓子ギフト
にじゆら手ぬぐい包みのセット

こちらは先日行いました、ライブコマースでもご紹介させていただきましたが
「手ぬぐいが可愛い」「おしゃれ」「孫の節句にプレゼントしよう」「母の日にいちごのセットをプレゼントにピッタリ」などなど
たくさんの嬉しいコメントをいただきました。

ライブコマースでいちごの手ぬぐいを説明する様子

アーカイブ投稿はこちら⇩

ご来場お待ちしております

和歌山でのイベントは久しぶりですのでとてもワクワクしています。
いつもの販売とはまた違う雰囲気で、歴史を感じながら
お客様と一緒に楽しめたらと思います。
皆様のご参加お待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

楽豆屋

冨士屋製菓本舗 です。創業は大正2年ですので大阪で豆菓子を製造し100年を超えました、豆菓子だけの製造業者は全国の中でも本当に少なくなっています。
その中でもシンプルな豆菓子を作り続け、新しい味を生み出すことに挑戦をしてきました。
科学的に作られた味に頼るのではなく、素材本来の味付けで豆菓子の種類を増やしていくのに四苦八苦しながらも楽しんでいます。
小規模でやっていることから小ロットでの製造を心掛け、豆菓子の新鮮さを保てるようにし提供先は目の届く範囲でさせていただいています。
皆さまとの対話の中で生まれた豆菓子などもあり、季節限定品なども製造しております。