冨士屋製菓本舗は、大正2年から大阪で豆菓子を作り続けています
大阪の方なら昔一度は口にしていただいた『雀の玉子』、
大阪発祥のお菓子を絶やしてはいけないその思いを胸に
新しい事へも挑戦しています
六瓢(無病)豆は大阪に伝わる太閤さんの縁起の良い瓢箪と、
手に取られる方々の『無病息災』を祈って
お健やかにお過ごしいただきたいと願いながら作らせていただきました
お客様から、いつもお聞きするのは、豆菓子は「体に良い物ですよね」
「どうせ食べるならいい物を食べたい」
「贈るなら体に優しい物を」と吟味されます
このセットは贈られる方の相手を思う気持ちが伝わるように
セットのネーミングを決めさせていただきました