旅豆倶楽部~お豆さんとともに~ vol.3【津和野・九州編(1)】

皆様こんばんは。冨士屋製菓本舗の中の人「ぴー」でございます。

前回の旅豆倶楽部でご紹介した「どこでもドアきっぷ」
(詳細はこちら>JR西日本「どこでもドアきっぷ」
あまりにもお得に電車で出掛けられるので、
その切符のエリアで行ったことのないエリアを模索していたのですが、
先月半ばに「SLやまぐち号」の切符を購入することができたので、
小遣いはたいて山口県方面に出掛けることにしました。

そこで出掛ける数日前に3代目奥様へLINEで相談。

ぴー:「週末ちょっと出かけるんですけど、撮影用にお豆さん持って行ってもいいですか?」

すると3代目奥様から早々にお返事。

3奥:「おっけ」(笑)

快諾頂きましたので、カバンにお豆さんを詰め込み、
「行ってきまーーっす。」

今回は私と次男坊、2人でのお出かけです。

西日本エリア乗り放題の「どこでもドアきっぷ」
久々の新幹線で…
岡山へ移動します。

久々の新幹線だったのですが…

ついついこの看板を探してしまいます(笑)

東海道・山陽を問わず、新幹線の線路沿いにある立て看板。
ある程度の間隔で急に現れます。化粧品の会社の看板だそうですね。
ちなみにこの「727」は創業者の誕生日だそう。

1時間も経たずして岡山に到着。
本来「やまぐち号」に乗るには、
新山口まで新幹線で行けばいいところですが、
購入できたやまぐち号の切符は復路の津和野からの列車。
早く着きすぎてしまうので、究極に遠回り。
日本海側から津和野に入ります。

で、岡山からは伯備線の「やくも」に乗り換え。

そこそこの乗車率。出雲大社方面の電車だからか、若い女性が多かった。
山のてっぺんから見たら雲海が綺麗なんでしょうね。
朝からクイっと。

人気商品「メープルカシュー」くんの登場。
商品情報はこちらから >楽豆屋「メープルカシュー」

ちなみにあまり知られていませんが、味付けに2日を要する、
丁寧に手をかけて作られている商品です。
丁寧に作れば作るほど…

表面にポコポコとした模様ができ、ベタっとしないサクっとした食感を楽しめます。

今回も上出来なサクっとした仕上がりでした~。
(商品情報はこちらから >楽豆屋「メープルカシュー」

ここでふと思い出したのですが、鳥取県内に住むお友達の方が、
沿線にある道の駅にお勤めだったので、メッセージしてみると、
「時間合えば外に出てみる~」って。

なので「道の駅・奥大山」近くの根雨駅出発と同時に、
車両のデッキ部分で外を眺めていると…

めっちゃ振ってくれてますやん(笑)

スピード上げて走る電車に向けて手を振ってくれていました。
一瞬のためだけに、Mさんわざわざありがとう~。

岡山から3時間で出雲市駅に到着。
出雲市で津和野方面の「スーパーおき」に乗り換え、
津和野を目指します。

ほんと、今回は天気に恵まれました。
新大阪から7時間。ようやく津和野に到着。

ここから「やまぐち号」に乗り込みますが、
今回のブログはいったんこれにて終了。
次回作は「やまぐち号」乗車記からスタートです。

なぜ新山口からではなく、津和野からの列車にしたのか、
私見ではありますが、そのあたりもご紹介させて頂きますね。

それではまた。
よろしければ次回作もご覧になってみて下さ、、、

おっと、忘れちゃいけねぇぜ。
3代目社長&3代目奥様が、
本日深夜のテレビショッピング、QVCに出演します。
時間は午前1時半スタート(遅っ)。
今日夕方の新幹線で、いつものところへ向かわれます。

売れっ子タレント3代目奥様が、
深夜ですがパチッと目を開けて出演の予定です。
こちらも是非是非ご覧になってみて下さいませ~!

QVC公式はこちらからどうぞ≫「QVCジャパン」

この記事を書いた人

中の人ぴー

豆菓子屋の職人として奮闘中!オリックスバファローズの大ファンで、電車やバスを使った旅が大好きな「中の人ぴー」です